肝動注リザーバー療法は悪性肝腫瘍に対する治療法の一つとして広く知られています。日本IVR学会とリザーバー研究会の共同プロジェクトとして、日本IVR学会員、リザーバー研究会員およびIVRを施行するすべての医師にむけて、肝動注リザーバー手技の実践的指針となるよう、「肝動注リザーバー療法に関するガイドライン」を作成しましたので公表いたします。本サイトよりダウンロードしてご利用いただけるようになりましたので、肝動注リザーバー療法を施行する際の参考としていただけると幸いです。
2018年12月吉日
日本IVR学会 | 理事長 | 吉川 公彦 |
ガイドライン委員会 | 委員長 | 山上 卓士 |
副委員長 | 三村 秀文 | |
リザーバー研究会 | 代表世話人 | 稲葉 吉隆 |
肝動注リザーバー療法に関するガイドライン作成委員会 委員
米虫 敦、上嶋 一臣、新槇 剛、岩本 英希、小尾 俊太郎、佐藤 洋造、
田中 利洋、松枝 清、森口 理久
- 肝動注リザーバー療法に関するガイドライン2018〈PDF形式 821KB〉
- 肝動注リザーバー療法に関するガイドライン2022(英語版)〈PDF形式 699KB〉