臨床試験について

会員向けインデックス

抄録集

第1回(昭和61年)から直近の研究会まで、すべての抄録集を掲載しています。キーワード検索もできます。

推薦研究

毎回の研究会で選出された3題の推薦研究を掲載しています。英文誌に掲載されることを研究会として支援します。

クリニカルパスとパンフレット

実際に病院で使用されているクリニカルパスとパンフレットの実例を紹介しています。雛形としてご利用ください。

デバイスの不具合情報

国内外の医療機関、厚生労働省や関係機関から発信されるリザーバーに関する不具合情報を紹介しています。

次回研究会のお知らせ

第49回 リザーバー&ポート研究会

第49回研究会ポスター

研究会からのお知らせ

肝動注リザーバー療法論文のご紹介

事務局からのお知らせ

    [2019.11.01]

    中心静脈ポートの普及を鑑み、研究会の名称を「リザーバー研究会」から「リザーバー&ポート研究会」と改称しました。

肝動注リザーバー療法に関するガイドラインを公開しました

事務局からのお知らせ

    [2016.4.18]

    事務局が愛知県がんセンター中央病院へ移転しており、連絡先および会費納入先が変わっておりますので、ご注意ください。

「全身化学療法不応後の切除不能大腸癌肝転移に対する肝動注化学療法の実態調査」をはじめます。

[2016.2.15]

本研究への症例登録は終了致しました。ご協力ありがとうございました。
要旨は第42回研究会抄録をご確認下さい。

第40回本研究会(平成27年11月)において大腸癌肝転移に対する標準化学療法不応後の肝動注療法の有用性に関する検証が今後の課題として提起されました。
そこで、「全身化学療法不応後の切除不能大腸癌肝転移に対する肝動注化学療法の実態調査」として、後向き観察研究のプロトコールを作成致しました。リザーバー研究会として取り組んでいきたいと考えています。

調査対象は、フッ化ピリミジン、オキザリプラチン、イリノテカン、ベバシズマブ、セツキシマブまたはマニツムマブ(RAS遺伝子異常例は除く)による標準化学療法後に肝動注化学療法が実施された大腸癌肝転移症例で、調査期間はセツキシマブ(アービタックス®)が発売された2008年9月から2015年12月までとします。
合わせて同時期での、大腸癌肝転移に対する肝動注化学療法を実施された全症例数も把握したいと思います。

本研究に参加可能な場合は、研究参加確認票にご記入の上、FAX(052-764-2966)でご連絡ください。調査票をメールでお送り致します。

宜しくお願い申し上げます。

研究代表者:稲葉吉隆
研究事務局:佐藤洋造
(愛知県がんセンター中央病院
 放射線診断・IVR部)

過去の研究会

第48回研究会

第48回研究会ポスター
  • 日時
    2024年6月7日(金) ~ 8日(土)
  • 会場
    アイーナ(いわて県民情報交流センター)(岩手県盛岡市)
  • 当番世話人
    加藤 健一(岩手医科大学)
    曽根 美雪(国立がん研究センター中央病院)